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刑事事件について

刑事事件の流れ(公判段階,自白事件)

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<起訴から第1回公判期日まで>
まず,検察官によって公判請求(起訴)された場合,約1ヶ月から2ヶ月程度で第1回公判期日を迎えます(薬物事件で即決裁判になった場合には,起訴されて2週間以内で裁判が行われます)。自白事件(罪を認めている事件)であれば,第1回公判期日において,検察側,弁護側双方の立証が終了しますので,この日までに弁護側の証拠を準備しておかなければなりません。
また,捜査段階で逮捕・勾留されている場合には,起訴後から保釈を請求することができるようになります。
⇒公判段階については,私選であれ国選であれ弁護士が弁護人として付きますので,弁護士と連絡を取って,第1回公判期日の準備を進めていくことが重要です。被告人質問や証人尋問については,裁判官にどのようなことを訴えたいかしっかりと検討しておく必要があります。また,起訴後に被告人がまだ身体を拘束されている場合には,保釈請求を行っていくことになるので,弁護士に頼んで保釈請求書を書いてもらう必要があります。

<第1回公判期日から判決まで>
自白事件の場合には,第1回公判期日で審理がすべて終了するケースがほとんどです。裁判の時間も,約1時間程度で終了することが多いでしょう(共犯者などがいる場合は,回数が増えたり,公判の時間が長くなったりする)。第1回公判期日が終了したら,残すは判決期日だけですが,東京地裁の場合,第1回公判期日から大体1週間から2週間程度で判決期日が開かれることが多いです。

<第1審の判決言い渡し後>
被告人に判決が下され,その内容に不服がない場合には,特に何もしなければ,判決翌日より2週間でその判決が確定します(一般的には,検察官が控訴するケースはあまりありません)。
もっとも,第1審の判決内容に不服がある場合には,判決翌日より2週間以内に,控訴(東京地方裁判所であれば,東京高等裁判所に対する不服申立て)する必要があります。
⇒控訴については,期間制限がありますので,その点に注意が必要です。控訴審から別の弁護人に変更することも可能ですが,事案によっては第1審の弁護人が継続して弁護を行った方がいいケースもありますので,十分に検討して決めた方がいいでしょう。
控訴審は,第1審と異なり,公判前に提出される控訴趣意書という書面で事前に審査を受ける形になるので,弁護人を変更する場合には,できるだけ早い段階で新しい弁護人を選任した方がいいでしょう。

<一般的な自白事件の刑事裁判の流れ>

  1. 人定質問
    (裁判長が被告人に対して,氏名・職業・住所などを聞いて本人確認を行います。)
  2. 起訴状朗読
    (検察官が起訴内容を読み上げます。)
  3. 黙秘権などの告知
    (裁判長が被告人に対して,黙秘権などの権利を伝えます。)
  4. 罪状認否
    (被告人が起訴状に記載されている犯罪事実について認めるかどうか,裁判長から聞かれます。その後,裁判長は弁護人にも確認します。)
  5. 検察側の冒頭陳述
    (検察官が被告人の経歴や起訴された犯罪事実の概要などについて述べます。)
  6. 検察側の証拠調べ
    (検察官が検察側請求の証拠について説明していきます。)
  7. 弁護側の証拠調べ
    (弁護人が弁護側請求の証拠について説明していきます。)
  8. 弁護側の情状証人の尋問
    (被告人の良い情状を裁判所に伝えるため,証人尋問を行います。まずは,弁護人から質問し,その後に検察官,裁判官が質問していきます。)
  9. 被告人質問
    (事件のことなどについて被告人に質問していきます。順番は,原則として弁護人,検察官,裁判官の順になります。)
  10. 論告・求刑
    (検察官が最終的な意見を述べた上で,被告人に対する刑罰をどの程度にすべきか述べます。)
  11. 弁論
    (弁護人が最終的な意見を述べた上で,被告人に対する刑罰をどの程度にすべきか述べます。基本的には,検察官の求刑に対してより寛大な判決を求める形になります。)
  12. 被告人の最終陳述
    (被告人が最後に裁判官に伝えたいことを述べます。)
  13. 結審

 

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